いしどの中途採用

プライベートの夢と
両立できる職場
いずれは
文武両道の教室を

Onuma

2019年中途入社 推進部

[仕事内容]珠算教師・いしど式FC加盟校のWEBサイト運用管理などを行う。実家は空手道場で、休日には指導員としてアシスタントをしている。自身は小1からそろばん教室に通いはじめる。小2の頃、引っ越しを機に中2まで石戸珠算学園に通う。1級合格から段位取得への挑戦、学園祭で入賞を経験。幼いころから武道とそろばん、異なる二つの方向からの能力開発を体感。大学卒業後、第2新卒でイシドへ入社。

教育の現場で働くことが諦められず、転職を決意
学園祭の楽しさを、体験する側から提供する側に

もともと実家が空手道場を経営していて、教育には興味がありました。就職してから初めて、やっぱり教育にかかわる仕事がしたい、という気持ちがわいてきました。その時に思い浮かんだのが、自分自身が通っていた石戸珠算学園のことです。
今でも忘れられないのが、石戸珠算学園の学園祭という競技イベントです。かつて、ここで入賞してトロフィーをいただきました。各教室の代表選手が一か所に集まって、お祭りのようになるワクワク感。親御さんと一緒にやってきて、普段は会えない仲間が一同に会する機会。
昔、自分が味わった喜びを今度は、通っている生徒さんにも提供したいと思ったのです。コロナが終息し、リアル開催ができる日が待ち遠しいです。
そろばんの先生としてはゼロからのスタートですが、イシドの場合は研修カリキュラムが充実しているので、安心して取り組めました。入社後、教室での指導や運営はOJT研修で学んでいきます。直属の先輩について仕事を覚えていくのですが、私の場合は、3か所の教室の現場を経験しました。入社して3か月が経って指導法も習得し、授業の進行ができるようになってきたとき、人事配置の変更があり、新たな教室長の募集があったんです。そこで「やりたいです」と手を挙げたら、社長から「任せるから挑戦してごらん」と言ってくださって。それ以来、今はその教室の教室長を担当しています。そろばん歴は長いとはいえ、指導する側で初めての教室長という立場を任せてもらえたことに感謝しています。

朝のトレーニング、
プロのライセンスへの挑戦
プライベートとの両立を
応援してくれる職場

最初の就職では通勤時間が1時間半、朝の7時に家を出ていました。でも、イシドで働くようになってからは、業務開始が10時半開始ということに加えて、通勤時間は約20分。朝の時間をウェイトトレーニングができるようになりました。
実は今、仕事が終わった後にボクシングのジムに通っているんです。プロのライセンスを取って、試合に出たいと思っていて。
最初は、そのことを会社の人には話していなかったのですが、上司との1on1ミーティングのとき、自分の夢や目標について話す機会があったんです。
すると「そういう目標があるなら、仕事もがんばりつつ、ライセンスがとれるように応援するから何でも相談してね」と言ってくださって、嬉しかったです。
仕事とやりたいことの両立を応援してくれることで、ますます頑張ろうと思えますし、メリハリができて集中力やモチベーションを上げて働くことができます。
社員のプライベートも大切にしてくれる会社に感謝でいっぱいです。先輩の先生たちは、みなさん明るくて笑顔で人が好き。誰かが困っていることがあったり、不安に思っていれば、声をかけたり、励ましてくれます。自分のことのように仲間を大事にする、実に温かい社風を感じています。

将来的に空手道場とそろばん教室を併設したい
文武両道、体を作り頭を育てる教育環境を作りたい

自分自身が小さいころから、空手とそろばん、両方をやってきてよかったなという思いがあります。だからそれを両方学べる場所が作れたらいいな、と思っています。
子どもたちが大会で優勝したり、試験に合格した時は、一緒に喜べるのが嬉しいし、それがやりがいになっています。そんな場面をこれからも分かち合っていきたいです。
教室でふざけていた子が、いつの間にか、他の生徒に注意をする立場になっている。そんな成長を見たりすると「ずっと成長を見守っていきたい」という気持ちになりますね。

わたしのイシドアルバム

私が面接官なら、
こんなことを聞きます

Q 将来の夢は何ですか?3年後、5年後、10年後のビジョンは何ですか?
その夢に対して、いしどで身に着けられることをイメージしてみてほしい。いしどで学べること、会社に貢献できることは何かを一緒に考えていきましょう。
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