2013年中途入社 教材管理業務
[仕事内容]珠算教師・教材管理業務
珠算教師としての業務と、教室で使用する教材の管理業務を担当しています。
僕は中途入社なのですが、仕事内容や職場によって求められるものがこんなに違うのかと戸惑いました。前職は、日々決まった業務をいかに平穏無事に終了させるかということが一番のミッションでした。ですが、いしどの仕事は平均点を超えることが目標ではなく、創意工夫によって更に良いものを求められます。
入社前に「いしどは激務ですよ」と言われていましたが、本当に激務でした(笑)
なにが激務かっていうと、求められるクォリティーがとても高いんです。でも、それは「もっといいものがあるんじゃないか?」「もっとできるんじゃないか」周りの先輩たちはそんな風にいつも上を目指しています。その姿がとても刺激になるし、自分も頑張ろうって思えますね。仕事をしているんだっていう実感を持てています。
教室では、子ども達がかわいくて、かわいくて。子どもの素直さ、笑顔は本当に癒されますし、僕のパワーの源です。
子どもはひとり一人がとても個性的ですよね。ですから、どう対応すればやる気を出してくれるのか?どう話せば理解をしてくれるのか?など、僕も試行錯誤を繰り返しながらですが、結果として笑顔が見れたときは最高にうれしいです。
たくさんの子ども達にふれあい、その気持ちを理解することができれば将来パパになったときは、きっと最高のパパになれるんじゃないかなと思っています。
生徒さんやその保護者さんもそうですし、会社という組織の中で年上の人、年下の人、上司や取引先の方・・・たくさんの人たちと関われることも楽しいですね。
たくさんの人と出会える仕事っていうのも、意外と少ないかもしれません。
仕事を通しての人付き合いは、表面的なものではなくて、とても深いところで繋がっていると思うんですね。同じ目的に向かっている同志みたいな・・・。
そんな、仲間たちから好かれる存在でありたいと思っていますし、仲間の助けになることなら、僕は喜んで引き受けますよ。たくさんの方々との出会いによって、未来の僕が作られていく・・・そんな感じがするんです。