いしどの短時間正社員採用

この教室でよかった!
と生徒が
喜んでくれる場に
指導法や教師のスキル共有に惹かれて

Kawaguchi

2017年入社 (短時間正社員)

[仕事内容] 兄の影響で小1~中1までそろばん教室に通う。北海道の全道大会で読上競技1位の経験を持つ。大学時代は養護教育を学びOLに。結婚後、事務職を経験し、40代半ばそろばん教室の教師に。約4年間勤務ののち、イシドに転職。半年のパート教師を経て短時間正社員としてステップアップ。現在、直営事業部に所属し、教室長、エリアマネージャーとして、新規教室の立ち上げにも関わっている。

あこがれだったそろばんの先生
楽しく学べる場所づくりのスタイルに惹かれて

       

イシドに転職してくる前は、約4年間、別のそろばん教室の先生を勤めていました。
子ども時代に、そろばんに夢中になって競技会で一位になった経験もあり、幼いころからそろばんを習う意義を感じていました。いつか自分が教えられる先生になれたらいいな、という漠然とした夢がありました。40代半ば「そろばん教室オープン・先生募集」の折り込みチラシを見て「やってみよう」と一念発起して、教育の道に入りました。
そこで、契約社員として働き、120名程の生徒と接する日々を過ごす中で、先生としての喜びを知りました。子どもと日常的に接するのが本当に楽しくて、それまでの事務職では味わえないやりがいでした。やりたくて就いた仕事なので、どんなことも楽しく取り組めたし、充実していました。とはいえ、先生としてはゼロからのスタートなので、どう教えたらいいのか?と手探り状態で、「やるからにはちゃんとやりたい!勉強の場が欲しい!」そんな課題を抱えていました。
当時から競合他社である「いしど式」のHPやブログはチェックしていました。隠れファンというか…。ほかのそろばん教室にはない結束感を画面から感じ取っていました。
投稿される写真が先生たちの笑顔であふれていて。結果が出せる教室というだけでなく、イベントや競技会を行って「楽しく教育をしている」という印象がありました。しかも、創業者がそろばん博物館を作っているという、そろばんへの熱い愛を感じて。ここで働いている人たちは楽しいだろうなあ、と憧れていました。

新しい形の働き方「短時間正社員」という形
尊敬できる先生、同じ志を持つ先生と働く場所を求めて

当時所属していた組織は、そろばんが専門ではなかったので、教師ごとのスキルにばらつきがありました。どの先生にあたるかで、生徒さんの成長が左右されることを危惧していたのです。お金を払って習いに来てくれるのだから、最高の場を提供したいと思っていました。
ずっと、イシドをウォッチをしてきて「今かな」というタイミングで求人に応募しました。
自信をもって生徒を指導していきたい。資格が取れる、研修が整っている、いしどで働きたい、という気持ちが転職の決意になりました。
社内資格として、初級・中級・上級という講師の資格がきめ細かく設定されています。教師としてのステップアップが用意されていることが、いいなと。指導法だけでなく、珠算の歴史や広告宣伝法なども学べることも魅力ですね。短時間正社員というスタイルは私に合っている、と感じたのも決め手でした。
午前中のうちに家事ができるのがいいです。掃除洗濯、晩御飯の支度をしてから出勤。子どもは帰宅してから好きな時間に食べる、というスタイルが定着しました。自宅でも、つい生徒たちのことを考えてしまうのですが、夫は「やりたい仕事を楽しそうにしていていいね」と応援してくれます。
週1回は午前中に教室長ミーティングがありますが、お休みや社会保険は社員と同じ条件でありながら、勤務時間が少ないのは、とても助かっています。

結束力のある講師陣とともに
そろばんを通して成長していく生徒を見守りたい

尊敬できる先輩だけでなく、今は、若い先生とともに新しい教室を盛り上げていこうとしています。熱意のある先生たちと一緒に働けるのが喜びです。生徒のためにそろばん指導を勉強したり、教室のことを日々考えたり、と頑張って取り組んでいる若手の姿に、頭が下がる思いです。
これから、新しい教室を生徒さんでいっぱいにしていきたいです。全国大会に進める生徒もいるので、現状維持ではなく、さらなるステップアップを意識していきたい。
定年のない仕事なので、体力の続く限り先生を続けたいです。
尊敬できる先生がたくさんいて、楽しく働ける会社だと感じます。それに、アイデアがあればぜひやってみてと、自立した運営を任せてくれるのも嬉しい部分です。

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